OBOG、保護者の皆様、平素より多大なるご支援ご声援のほどありがとうございます。
1回生TRの樵田佳奈です。
まず初めに、ラクロス部にいるこの1年間でたくさんのことを学び、経験してきました。
しかしまだ、自分がここに示せるほどその学びたちを理解し、最大化できていないと私は思うのでここには書かず、いつかまたブログを書く機会があった時にその学びとそれをどう落とし込めたかについて書かせて頂きたいなと思います。
今回のブログでは自分が何を書きたいかあまり思い浮かばなかったので、1年間で頑張ったこと、そしてこれからどういう気持ちでラクロス部として活動するかを著したいと思います。
拙い文章ではありますが、見てくださったら嬉しいです。
私は入部当初から審判についてとても興味があり、この1年間で1番頑張って勉強したことは審判についてだと思います。
サマーらへんまではただ質問したりするだけでしたが、夏オフからはラクロス用のアカウントをインスタグラムで作りそこに練習や試合であったファールを自分の言葉で説明したり、練習試合を審判の目線で振り返って言語化したものを投稿したりしています。
また、このアカウントを通して知り合ったゼブラ賞を受賞した先輩に並走のお誘いを頂き一緒に走らせてもらうことが出来ました。
この貴重な経験は私が1年間ラクロス部にいた中で最も嬉しかったことの一つです。
これからも続けていくことで、自分の大きな目標を達成するための力を得ることが出来ると思うし審判の先輩方に見てもらうことで色々な視点を学んでいけると思うので頑張りたいです。
この1年間、サマー、京都カップの優勝、ウィンターの予選敗退を通してたくさんの思い出がありここにもたくさん書きたいことはあります。
サマーで何回もクロスチェックに引っかかってサマーはもはや優勝よりそっちの思い出の方が大きかったり、などなど。
しかしどんな思い出を想像しても
“自分たちの代で関西制覇をしたい”
という強い気持ちがいつもどこかにありました。
昔から無駄な努力が嫌いな性格の私ですが、この目標のためになら自分が出来ることは何でもやれる、そのくらい強い気持ちです。
次に皆さんにブログを通して私の成長を見てもらうのがいつになるかは分かりませんが、その時までには自分の理想像にもっと近づけて入ればいいなと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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