初めに平素より大阪大学ラクロス部の活動に支援してくださる皆様、心より感謝を申し上げます。これからもご支援よろしくお願いいたします。
1回生LDFの福岡幹太と申します。突然ですが僕はブログを読むのが好きです。普段はなにも考えてなさそうな人が実は部活のことを必死に考えていたり、日本を代表するような選手の頭の中をのぞくことができたりしてブログは読んでいて面白いです。自分もいつか読んでくれる人になにか影響を与えることができるようなブログをかいてみたいと考えていましたが思っていたよりも早く機会が巡ってきました。まだまだ未熟な自分の書く文章は軽薄でまとまりのないものに仕上がっていると思われますが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
入部からの変化
入部を思い返すと半年ほどしかたっていないのが信じられないほど途方もなく前の出来事に思えます。入部理由は今まで経験してこなかった体育会という環境への単純な興味、人として成長したかったなどいろいろありますが、一番は高校の同期の濵と健太郎と一緒に楽しく大学生活を送りたかったから。自分でもびっくりするほど浅い理由です。はじめての練習のことはわりとはっきり覚えています。基本的になにをするにもセンスのない自分ですがもしかしたらラクロスはちょっとくらい上手いかもとか淡い期待をしながら阪大坂を登りました。残念ながらその期待が現実になることはなくみんながシュー練を始めたときもパス練を続けなければいけないほど下手でした。そしてさらに残念なことに僕という人間はそこで奮起することもできずしんどい組織練を脳死で耐えてグラウンドにいるみんなと話して、飯食いに行きたいがために自主練に行く毎日でした。そんな人間が上手くなる訳もなく初めての対外試合である甲南戦、試合前の44でばてて出場時間3分で2回嘔吐(吐きすぎ)からの大号泣。なんで努力をしていないのにあれほど泣けたのか今でも分かりません。マネトレの皆さん、ご迷惑をおかけしました。そんな圧倒的弱者の僕ですが一つの転換点を迎えます。サマー前の回生ミーティング。2チームで出場する35期はその出場の方式を決める必要がありました。実力で分けるか均等に分けるか、大好きな同期の中に壁ができるのが嫌だった自分は幼稚な言葉で必死に均等分けで出場したい旨を伝えました。思えばあのときが初めて本気で部活のことを考えた瞬間だったのかもしれません。均等分けを希望した以上、実力のある層を納得させる程の努力をしなければいけません。本当に少しずつではあるけれどラクロスに対して真剣になっていくのを自分でも感じていました。明確にラクロスに向き合う時間は増え、その質も向上していきました。しかしスポーツは生半可な努力で上手くいくほど甘くはなく迎えたサマー予選、エキマンでは自分のせいで失点、裏ワンはすこぬきされダブルは失敗。今でも思い出します。そこからは少しは自分でも認めてあげられるくらいの努力を積めたと思っています。真剣であるからこそ毎日本当にしんどかったです。DF反省で自分の名前が多く挙がるのも、練習終わりに自分だけ指摘を受けるのも、66中ずっと怒鳴られるのもすべて自分が失敗していることの証明でありすべて自分の責任です。毎日毎日つらかった。だからこそ同期の声1つ1つが本当に支えになっていました。ありがとう。この部活に入って学んだことで一番大きいと思っていることがあります。それは多くの人がやっていないこと自ら選択し努力を重ねることは難しいということです。入部してから嫌というほど実感しました。それでも僕たちはその努力をしてきました。
同期にむけて
前ハドルのときにも言ったけど俺はみんなと過ごす時間、みんなとするラクロスが好きです。このブログで俺のことをいっぱい書かせてもらったけど、みんなにはみんなの俺が知らない苦労があったはず。それを乗り越えた俺らならグラボは拾えるし、ショットは決まる、ワンワンは勝てるし、パスは通る。なんでもうまくいく。そんくらいの気持ちでいこう。勝つしかない。ウィンターの日、フィールドで全員で圧倒的な強者であろう。
2025 1年生ウィンター予選ブログ #13 DF 福岡幹太
2025年12月3日

コメント