2024 1年生ウィンター決勝トーナメント直前ブログ DF 三澤幸唄 #10

保護者の皆様、OBOGの皆様、平素より多大なご支援ご声援をありがとうございます。1年生DF#10の三澤幸唄と申します。

まずは、みんなへ、ウィンター決勝に進めたことほんまに嬉しく思ってる。
ただぁー!あくまで俺たちが目指すのはウィンター優勝、及びあかつきカップ優勝で、そのためにはもっと強いチームに勝ち続けないといけない。だからみんなで今一度緩んだ気持ちを克己しよう。自分達は日本一強いチームだってこと、証明しよう。

前までの僕は、あまり深く考えず、楽しいからでラクロスをしていて、いいプレーで目立てたら嬉しい、負けたら悲しいけど次の日には忘れてるといった具合にラクロスへの思いが浅い人間でした。

だけど今は、最近の上回とのスクリメ負けたときにボールケアそっちのけで半泣きになるくらいには、ラクロスに対して少し真剣になれているのかなと思います。

ロングを持ち始めた頃ぐらいから、上手くいかないことが多くなってきました。
66あんま理解できんかったし、自分が伸び悩んでいるのとは裏腹に周りのロングめっちゃ上手くなっていくし、たいちの伸び率とか意味わからん。褒めてます。
それからは楽しむ気持ち一つで続けるのは難しくなっていきました。
しばらく萎え散らかしていた期間が続いたのですが、ある時、初心に戻り、自分がこの部活に入った理由を思い出してみました。

何か熱くなれることを探していたとか、共に頑張れる仲間が欲しかったとか、正直ちょっとモテたいって気持ちもワンチャンあったかもしれないですあんま覚えてないですけど。

でも一番は、自分が成長するためにこの環境を選んだんだということを思い出しました。
僕はまだまだ弱く、浅く、自分に甘い人間だというのに、どうしてこのことを忘れてしまったのだろうかと思いました。

正直今の僕はとてつもなく微妙で、対人負けまくったりする日もあるし、最近ランクリした記憶ないし、戦術の理解もイマイチ理解できてないところがある。
声も出てない時あるしたまにボーっとしてチェックアップミスとかもあるしメンタリティの問題も多い。
自信を失いそうな時もあります。

でも、それじゃダメってこと分かってるから、GB本気でよるし、対人弱いながらも絶対最後までついていく覚悟でやるし、クリア全力で走るし、オフボールミスって何回キツく言われても絶対耳を背けない。

今はもう目の前の勝負負けないってことだけ考えてラクロスに臨んでいます。

決勝リーグ、あのときの敗北も悔しさも悔し涙も、全部背負って闘おう。
強い相手全員、圧倒して蹴散らしていこう。
そして沢山の人やライバルから
応援してもらえるチームで在ろう。
阪大一回生チームなら絶対優勝できると、
僕は信じて疑いません。
どうぞ応援よろしくお願いします。

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この記事を書いた人

大阪大学男子ラクロス部広報部です。
SNSの運営や新勧PVの作成を行っています。

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