2024 ブログ #10 辰巳優太

初めに平素より大阪大学男子ラクロス部を応援してくださっているOBOGの方、保護者の皆様、いつも多大なるご支援ありがとうございます。3年生MFをしております、#10辰巳優太と申します。
初めてのブログとなりますので、拙い文章ではありますがご一読いただけると幸いです。
昨年悔しい思いをしながらラクロスをしていました。
昨年のチーム始動後から上級生の知識や技量になかなかついていけずBチームでの生活が続いていました。初めの方はBチームの中でもうまくいかず、今思い返すと正直やる気もモチベーションもほとんどなかったのかなと思います。練習行くことすら気が向かないことも多い日が続いていました。
そんな中で気持ちの整理が一度つけた要因が3つありました。
1点目は昨年の夏に怪我で抜けていた1ヶ月間だと思います。スタッフの手伝いをしながらAチームの反省に耳を傾けるようにしました。今までほぼ練習中関わることがなかったAチームの話を聞くことで知識の今まで以上についたと思います。怪我期間が明けてからは、話を聞いた中での知識を活かしのびのびできるようになりました。今まで何の取り柄もなかった自分にクリースプレーという伸び代を見つけることもできました。
2点目はBチームのみんなです。
昨年のBチームは人数が少なかっただけにみんなで切磋琢磨し合う環境だった思います。常に同じオフェンスとして支えてくれた亀田、ゴーリーとして改善点を常に教えてくれたゆうと・西さん、そしてディフェンスとしてワンワンの相手になってくれて悪いところを指摘してくれた宗介とひろやさん。みんなのおかげで昨年腐らずここまでやってこられたと思います。面と向かって言うのは恥ずかしいのでここで伝えます。本当にありがとうございました。
3点目は委員会での他大学の友人です。
昨年から大会委員を行なっており、そこでできた友達はかなりの刺激でした。同じ代で昨年からリーグ戦に出て活躍している子もいたし、武者も行きやすくなってAチームが試合の日はいろんなチームに武者に行うことができて、その度に良い刺激を受けることができたと思います。今でも委員会でもプレイヤーとしても仲良くしてくれ本当にありがとう。
今年は初めてリーグ戦に出場しており、毎試合吐きそうなほど緊張しておりますが今後の試合も頑張りたいと思います。今年度のリーグ戦では、表側ではプレイヤーとして頑張りつつ、裏側では大会委員会委員長として皆が安心してプレーできるような大会運営を行うといった両面で頑張りたいと思います。

次回はトレーナーのじんです。いつもアップの声出しからチームを盛り上げてくれている、阪大ラクロス部の縁の下の力持ちです。彼のブログにも期待です!

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この記事を書いた人

大阪大学男子ラクロス部広報部です。
SNSの運営や新勧PVの作成を行っています。

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