初めに、OBOG,保護者ならびに男子ラクロス部に関わっていただいている方々、平素より阪大男子ラクロス部を応援していただき誠にありがとうございます。
1回生OFの梅村理央と申します。
せっかくブログという形で振り返る機会をもらったので、この1年間と今現状思っていることを書きたいと思います。
稚拙な文章になりますが、読んでいただけると幸いです。
自分がラクロス部を知ったのは、インスタグラムでの高校の先輩の投稿でした。無事入学が決まって新歓などで実際にラクロス部に触れることになり大きく心を動かされていきました。試合中プレーで魅せる4回生がかっこよく、さらに今までに部活で感じたことのない雰囲気の良さ、未知の領域感に不思議と引き寄せられる自分がいました。
サマー、京都カップとうまく勝てていたし、僕個人としても試合で使ってもらっていたためラクロスが楽しかったです。その期間は問題解決しようと常にラクロスのことを考える時間が多くなっていました。その一方、自分に慢心しかまけてしまっている自分もいました。
ついにウィンターでつけが回ってきて、ラクロスでうまくいかないという状況に陥りました。ウィンターではほとんど出場できず、チームとしては予選リーグ敗退と散々な結果で終わりました。正直めちゃくちゃ悔しかったです。
でも、もう遅いのかもしれないと焦りながらも、その日から変わろうと決意しました。壁のやり方を根本から見直し、その日壁の量が確保できていないなと感じたら何時だろうと壁に向かうようになりました。そして、疑問に感じた時は同じチーム、違うチームに関わらず上手い人に自分でコンタクトをとり聞いてみるようになりました。
向上したいラクロッサーとしては当たり前のことのように感じるかもしれませんが、今までの自分には全くできていませんでした。これは継続しようと思います。
元々、自分から動くことが苦手、人に思っていることを伝えることがとても下手くそ、自己主張できないそんな自分を、まずは練習中の声出ししてみることで変えようと思い実践しているところです。そういう考えに至る1つの要因は間違いなく、自分の周りにいる才能豊かな同期のみんなのおかげです。こんな人たちがいるんだから自分も変わらないとと思わせてくれます。いつも密かに感謝しています、ありがとう。
根本的なところから見直して、必ずうまくなります。そして阪大男子ラクロス部が日本一になるときに欠かせないピースに必ずなります。日本一取りたいです、よろしくお願いします。
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