平素より弊部を応援してくださっているOBOG、保護者の皆様、いつも多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。1回生Gの山本拓実です。
一回生チームを終えて振り返った時に強く後悔したことがありましたので書き留めて置こうと思います。
サマー後、4on4から6on6に移行し、ラクロスがより複雑で楽しくなったころ、僕は次の大会でレギュラーを取ってやるととても意気込んで練習を重ねていました。実際その努力は一応形には現れ、強豪校である同志社大学、関西学院大学に対してかなり良いパフォーマンスを発揮することができ、自信につながっていきました。しかし、そんな僕のちっぽけな自信があっけなく砕かれたのがその直後の神戸学院大学戦です。その日は初めてのスタメンをもらい、絶対に無失点に抑えるつもりでプレーしましたが、蓋を開けてみればイージーショットを止められず2失点。正直かなり凹んで、試合を振り返るのが嫌すぎて、いつも試合のFBをくれるブラザーのゆうとさんのコメントにも反応できず(ゆうとさん、本当にごめんなさい)。それからというもの、調子が良くてもどこか自分のセーブ力に不安を感じながらプレーをしていました。そんな状態で同期ゴーリーのおっしーに勝てるはずもなく、ウィンターは出場できず一回生チームは幕を閉じました。
あの試合のあと、もっと自分の弱さに向き合っていれば結果は変わっていた、もっとやれるとこはあった、こんな後悔が今でも心に押し寄せます。だから、もう2度とこんな悔しさを抱くことがないように。試合に出て、勝ってみんなで笑い合えるように。おれは絶対自分に負けない。
P.S. 1on1、シュー練のお誘いお待ちしてます。なんならこっちから誘います。
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