1回生ブログリレー「1回生チームを終えて」 木村仁和 #12

お疲れ様です、一回生DFの木村仁和です。僕は思ったことをあまり口に出さないのですが、このブログではそんな当時の思いも織り交ぜつつ一年を振り返りたいと思います。

新歓を経ての入部後、驚いたのは同期の熱の大きさでした。僕と同じ新入部員であるはずなのに一回生リーグの三冠から始まり、関西制覇や全国制覇までの道を確かにみている人が何人もいました。対して僕はラクロスが楽しいのでいい暇つぶしになるかなと思って入部したので、周りとの明らかな熱量の差を感じました。

サマーと京都カップを乗り越えた一回生チームは贔屓目なしで最高の状態だったと思います。あの夢にまで見た三冠にあと少しで手が届くのではないかと言う状況が、僕たちをグラウンドにとどまらせ続けていました。多くの人が入部した時以来の情熱を持って無心でラクロスをしていたと思います。

そうして迎えたウィンター予選、待っていたのは負けという結果だけでした。三冠と言う目標が最後のホイッスルで崩れ去り、またチームが今日で終わるということが受け入れられませんでした。言葉もなく去るコートからは相手方の歓声が聞こえてきて、何よりも屈辱でした。

多くの心情の変化に気づけたのはウィンター予選数日後のミーティング前夜でした。一回生チームでこれまで戦ってきて、これからは上回とも一緒に戦っていく上で僕も仲間と同じ方向を向いていたいと思えるようになりました。もしチームが全国制覇を目標として掲げたとして、僕はそれを達成できると心の底から信じられるような人間ではないのですが、それを信じて努力している仲間を力の限り助けられるような人間になりたいと思います。

こうして振り返ってみると、ラクロスなしでは考えられないような濃密な一年でした。この一年を作り上げることができたのはOBOGならびに保護者の皆様のご協力あってこそだと思います。これからも大阪大学ラクロス部の応援のほどよろしくお願いします。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪大学男子ラクロス部広報部です。
SNSの運営や新勧PVの作成を行っています。

コメント

コメントする

目次