1回生 ウィンター直前ブログ 副リーダー 森口晴介

平素より阪大男子ラクロス部を応援してくださっているOBOG、保護者の皆様、いつも多大なるご支援ご声援をありがとうございます。

みなさん初めまして。阪大男子ラクロス部一回生MF、otyame_laxこと、森口晴介と申します。この4年間で、僕、そしてチームが躍動する光景を余すところなくお見せしようと息巻いておりますので、今後とも気にかけてもらえるととても嬉しいです。

一回生チームの目標とする三冠まで、必要な冠はあと一つになりました。何本ものイリーガルクロスをリュックに差して会場に行き、自業自得の制裁を受けながらもギリギリの勝利を積み重ね優勝したサマー。負傷者が続出し、満身創痍の中意地でつかみ取った京都カップ。逆境に打ち勝つ力が僕たちにはあると信じています。2大会とも圧勝したとは間違っても言えません。
それゆえ、王者として迎え討とうなどという驕り高ぶった考えもございません。僕たちは三冠というとんでもない目標に挑むチャレンジャーです。負傷離脱した選手の代わりとして出場機会を得た選手たちは、自分がチームを支えるのだという自覚をもち、急成長を遂げました。そして、負傷離脱していた選手は次々と復帰を果たしています。阪大一回生チームに隙はありません。盤石の体制で挑むウインターカップ。ご期待くださいませ。

ウインターで優勝すれば全国大会に出場できます。サマー、京都カップで頂点に立つたびに、僕たちの力を全国に証明したいと思ってきました。僕は今のラクロス界の西弱東強の状況がとても悔しいです。生で見てとんでもない強さだった神戸大学が法政大学に完敗しているの見て胸が痛くなりました。全国大会に出て関東のチームを倒して優勝する。これが僕のウインターの次の目標です。そして、次年度以降、上回生と合流する一回生が阪大全体に勝者のメンタリティを持ち込みます。僕たち一回生がチームに勢いをもたらすことができれば、阪大は一部でも通用するということを証明できると思います。そして関西一、全国一のチームになる。ラクロス界をひっくり返してやりたい。

一回生チーム最後の大会、ウインター。革命への第一歩を踏み出してやる。

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この記事を書いた人

大阪大学男子ラクロス部広報部です。
SNSの運営や新勧PVの作成を行っています。

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