行動基準

01  貪欲に挑戦する

強い組織とは、変化を止めない組織である。

固定概念に囚われず現状を疑い、よりよい未来のために恐れずに挑戦する。

02  目の前の敵を倒す

未来を創造する上で、全ては「今」に帰着する。

今すべきことに集中し、自分に打ち克つことが大切である。あともう少しの努力が、大きな成果につながる。

03  感謝を伝える

身の回りの環境を当たり前だと思わず、謙虚に生きる。真心を持って人や物事に接し、常に謙虚な姿勢で、感謝を自らの言動で示す。人を大切にし、道具を大切にする。

04  自分の言動に責任を持つ

1人1人が自分の役割を意識し、自分の言動に対して嘘をつかず、組織における自分の責任を全うする。

05  すぐ行動に移す

どれだけ考えても行動に移さないとそれは何もしていないのと同じである。行動を起こすことそのものに価値がある。

人より早くやることは大きな価値があり、先に行動したものが多くを手にする。

時にもう遅いと感じる時もある。しかし、そんな時こそ行動に移す時である。

06 縁を大切にする

外部に対してオープンであり、積極的に交流し、全ての繋がりを大切にする。

今は想像もつかないかも知れないが、すべての縁を大切にすることは、未来への大きな価値となる。

07 共創する

全ての物事において一人で成し遂げられることには限界がある。他人と協力し、互いの力を補い合うことで、より良いものが生まれる。

時には仲間と衝突をしながらも、根本には他人の考えを尊重し、教え合い、助け合い、励まし合いの精神で前進する。

08 常に目的を意識する

全ての事柄にはその目的があり、その他の手段は目的達成のためのものにすぎない。

なぜその行動をするのかを明確にし、今やるべきことに情熱を注ぐ。